宮谷八幡宮本殿

大網白里市指定文化財

長享2年(1488年)、土気城主 酒井定隆が、土気城を再建した折、城の鬼門除けとして、長峰地区から現在の位置に移したものです。
永禄4年(1561年)、四代土気城主 酒井胤治の命により、大網城主 板倉長門守によって再建されました。
鳥居をくぐり、105段の石段を上ると、荘厳な本殿が現れます。
春日・八幡・天照の三社が並ぶ様式は珍しく、春日大神については、平成25年度に改修工事を行いました。

・年代 室町時代
・場所 大網白里市大網2990

 〔問合せ先〕

教育委員会 生涯学習課 TEL 0475‐70‐0380

本國寺

千葉県指定文化財

明治元年(1868年)7月、明治新政府から安房上総知県事として久留米藩士 柴山典が任命されました。明治元年12月、宮谷の本國寺に、知県事役所がおかれ、翌明治2年2月宮谷(みやざく)県が誕生しました。
宮谷県の管轄地は、藩領を除く、幕領・旗本領で、旧安房・上総を中心として、下総(匝瑳・海上・香取三郡)、さらに隣の茨城県の一部までに及びました。明治4年11月、県の統合により木更津県へ統合するまでの2年9か月間、本國寺は、県政の表舞台となりました。
なお、本國寺は、昭和29年、千葉県の史跡に指定されました。

・年代 明治時代
・場所 大網白里市大網3002

〔問合せ先〕

教育委員会 生涯学習課 TEL 0475‐70‐0380

正法寺中門

大網白里市指定文化財

長禄2年(1458年)、小西城主 原肥前守胤継が、深く僧日意上人に帰依し、自分の居城を提供して寺としたのがはじまりと伝えられています。
江戸時代には小西壇林として、飯高壇林(匝瑳市)、中村壇林(多古町)とともに、関東法華三壇林と呼ばれました。
講堂(本堂)は、将軍の鷹狩の宿舎東金御殿にあったものを、四代将軍 徳川家綱が寄贈し、寛文11年(1671年)に移築したものです。
玄関と屋根には、葵の御紋があり、往時を偲ばせています。
中門は、延宝6年(1678年)徳川家綱が、黄金二百両を寄進し、建立させたものです。
中門にかけられた「妙高山」の扁額は、後西天皇の皇女 理豊(宝)の宮の手によるものとされていて、中央上段に菊の紋章があります。

・年代 江戸時代
・場所 大網白里市小西755

 〔問合せ先〕 教育委員会 生涯学習課  TEL 0475‐70‐0380

南玉不動尊の滝

大網白里市指定文化財

南玉不動尊の滝は、古くから「南玉の滝」として親しまれています。
荘厳な雰囲気漂う不動尊清岸寺にある龍の口から、流れ出る滝は必見です。
癒しと静けさを求めるなら南玉不動尊の滝もオススメです!
※トイレ等の設備はありませんのでご注意ください。

・年代 平安時代
・場所 大網白里市南玉480

 〔問合わせ先〕 

教育委員会 生涯学習課  TEL 0475‐70‐0380